難易度 合格率 勉強時間

難易度
難しい
おおよその合格率 4~6%
平均的な総勉強時間 1200時間

中小企業診断士

資格の特徴と年収

中小企業を対象に財務、労務、生産、事務など、経営の合理化を推進するためのコンサルティングなどを主な業務とします。経営コンサルタント的な性格の強い資格です。企業内でも活躍の場は大きく、近年人気を集めている資格です。
推定年収  550万〜1100万

職務内容やおおよその年収 その他資格試験概要

 職務内容と
 主な就職先

小企業診断士の仕事は、一言で言えば、中小企業の抱える問題や課題を解決するためにサポートをすることです。中小企業診断士は、中小企業支援法に基づいて経済産業大臣が登録する資格で、中小企業支援法では、次のように位置づけられています。
1.中小企業者が経営資源を確保するための業務に従事する者
(公的支援事業に限らず、民間で活躍する経営コンサルタント)
2.業務は「経営の診断及び経営に関する助言」
3.中小企業診断士試験は、法律上の国家資格
中小企業自体は、現在の会社数の99%が中小企業ですから、その分だけ潜在的な仕事量は期待できるわけです。しかし、中小企業の抱える問題や課題は、当該企業により様々です。仕事内容も多岐に渡りますが、コンサルタントとして専門性を打ち出せると大きな収入につながるようです。企業が行う各種研修・教育訓練の社外講師として講義や講演を行うこともあります。

 受験資格

特に制限なし
  以下に該当する者は、一次試験の一部科目が免除になります。
1.大学等の経済学の教授・助教授(通算3年以上)
2.経済学博士
3.公認会計士試験第ニ次試験において経済学を受験して合格した者。
4.不動産鑑定士、不動産鑑定士補(二次試験合格者を含む)
5.公認会計士、会計士補(会計士補となる有資格者を含む)
6.税理士(税理士法第3条1項1号から第3号までに規定する者を含む)
7.税理士(司法試験二次試験合格者を含む)
8.技術士(情報工学部門登録者に限る)、情報工学部門による技術士となる資格を
  有する者。
9.高度情報処理技術者試験の合格者。

 試験日程 ●1次・・・・8月上旬頃
●2次・・・・10月下旬頃
●口述・・・・12月中旬頃
 試験内容 試験内容
1次試験(全科目を3年以内に合格すれば第1次試験合格となります。)
①経済学・経済政策、②財務・会計、③企業経営理論、
④運営管理(オペレーション・マネジメント)、⑤経営法務、⑥経営情報システム、
⑦中小企業経営・中小企業政策
☆こんな問題が出ます
●2次試験
1.中小企業の診断及び助言に関する実務の事例Ⅰ
2.中小企業の診断及び助言に関する実務の事例Ⅱ
3.中小企業の診断及び助言に関する実務の事例Ⅲ
4.中小企業の診断及び助言に関する実務の事例Ⅳ
●口述試験・・・・中小企業の診断及び助言に関する能力
●実務・実務補習
登録申請の日前3年以内に、中小企業診断士試験に合格し、かつ、以下に該当することについて、2次試験合格後、3年以内に15日間又は8日間?2回の実務補習を行う。
□実務補習
1.登録実務補習機関による実務補習
2.中小企業基盤整備機構、都道府県等中小企業支援センターにおける実務補習
□診断・助言業務
1.国・都道府県等、中小企業基盤整備機構又は都道府県等中小企業支援センターが
  行う診断・助言業務
2.中小企業基盤整備機構又は都道府県等支援センターが行う窓口相談などの業務
3.中小企業に関する団体が行う中小企業の診断・助言又は窓口相談などの業務
  その他の団体又は個人が行う診断・助言又は窓口相談の業務
4.中小企業の振興に関する国際協力などのための海外における業務
受験料 1次・・・・14,400円
2次・・・・17,900円