難易度 合格率 勉強時間

難易度
難しい
おおよその合格率 15%程度
平均的な総勉強時間 550時間ほど

エンベデッドシステムスペシャリスト

資格の特徴と年収

高度ITの確立した専門分野をもち、組込みシステム開発に関係する広い知識や技能を活用し、最適な組込みシステム開発基盤の構築や組込みシステムの設計・構築・製造を主導的に行う者

推定年収 450万~700万
企業、事業規模によって大きく異なる

職務内容やおおよその年収 その他資格試験概要

 職務内容と
 主な就職先

エンベデッドシステムスペシャリストは組込みシステムに関するハードウェアとソフトウェアの要求仕様に基づき、組込みシステムの開発工程において、開発・実装・テストを実施する業務に従事し、次の役割を主導的に果たすとともに、下位者を指導する。
(1)
組込みシステムを対象として、機能仕様とリアルタイム性を最適に実現するハードウェアとソフトウェアのトレードオフに基づく機能分担を図り、設計書・仕様書の作成を行う。
(2)
組込みシステム開発における各工程の作業を主導的に実施する。
(3)
特定の技術・製品分野についての高度で専門的な知識・開発経験を基に、開発する当該分野の専門家から技術上の知識を獲得して、開発の各工程に反映させる。
(4)
開発を遂行する上での開発環境を整備し改善する。

 受験資格

制限なし

 試験日程 4月第3日曜日
 試験内容

組込みシステムの設計・構築
開発システムの機能要件の分析、品質要件の分析、機能要件を満足させるハードウェアとソフトウェアのトレードオフ、ソフトウェア要求仕様書・ハードウェア 要求仕様書の作成、システムアーキテクチャ設計、リアルタイム設計、機能安全設計、高信頼性設計、セキュリティ設計、全体性能の予測、省電力設計、テスト 手法の検討、開発環境の設計など
組込みシステムのソフトウェア設計
リアルタイムOSの応用、リアルタイムカーネルの設計、デバイスドライバの設計、タスク設計、共有資源設計、ソフトウェアの実装及びそれらを行うプロセス としてのソフトウェア要求仕様吟味、ソフトウェア方式設計、ソフトウェア詳細設計、ソフトウェアコード作成とテスト、ソフトウェア結合テスト、システム確 認テスト、構成管理、変更管理など
組込みシステムのハードウェア設計
ハードウェア要求仕様、MPUの選択、システムLSIの吟味、高位ハードウェア設計言語の活用、ハードウェアアーキテクチャの設計、メモリ階層の設計、周 辺デバイスの検討、ハードウェア構成要素の性能評価、通信インタフェースの設計、高信頼化設計、故障解析、ヒューマンインタフェースの検討、システム確認 テスト、開発及び試験環境の構築、電気・機械まわりの問題検討など

受験料 5,100円